影のaukaiさんⅡ

aukaiは私の大好きな亀さんの名前(Hawaii語で泳ぐ)

新潟2

すこし雨が弱まったので

 

お散歩してみた。

 

ついでにブックオフで立ち読み

 

「孤独を楽しむ力」 午堂登紀雄

 

まさに、だった。

 

 

 

わたしは、このままでいい、を忘れてた。

 

 

周りがラクになってる中で

 

自分はけっこうなところまで落ちてしまった

 

最初から、ずっと落ちることは変わってない

 

行動はしてるし、勇気もいっぱい出した

 

だけど、私は未だにツラい

 

 

周りと比べてるから、言いづらくなってる。

 

でも、私はツラいんだ。

 

なんどでも、言っていいんだ。

 

それが今の私なんだもん。

 

 ちょっと言いづらくなってごめんね。

 

ちょっと無言になっちゃってごめん。

 

 

あとは、思い出すと辛いから思い出さないようにしていること。

 

これにも向き合うべきって。

 

ふじこと別れたことは寂しい。

 

つらい。別れたことと言うより、

 

なんだろう

 

甘えられる場所の喪失というか。

 

これは思えば思うほど、ほんとにあの人がいなくなるような感じ。

 

私をわかってくれて、一緒に笑える相手。

 

(でも、自分が一緒にいれば、いいらしい。)

 

 

 

自分と一緒にいることがしんどいと言われた瞬間だって

 

忘れられない。

 

やっぱり母を苦しめている。

 

自分の存在はほんとうにめんどくさい。

(ごめんね)

 

でも母を苦しめないように、期待に応えることもできない。

 

罪悪感?かな。

 

それでも、いいよ、それでも私は味方だよ。 

 

 

 

あとは何だ。

 

27歳の時の別れも、思い出すと泣けるよ。

 

必要ないんだって言われたような感じ。

 

孤独と寂しさで死ぬかと思ったけど、頑張って胡麻化して忘れた。

 

ツラかったよね。異国にひとりにされて。

 

大好きだったけど、寂しさがそれを覆い潰して

 

寂しい私が彼を追いかけていたんだ。

 

助けてー救ってーって。

 

実際に彼の存在は私を救っていた

 

でも、それは、一時的なもので、誰も助けられないんだよ。

 

(そうらしいよ)

 

このときは、いっぱい胡麻化したね。

 

いっぱい仕事に集中して、気づいたら他にも友達できて

 

いい感じに摩り替って行ったね。

 

 

 

でも、本当に悲しかったし、寂しかったんだよね。

 

私は、何にも誤魔化せなくて、辛かったよね、本当は。

 

母に捨てられたような、ひとりで死ぬほど頑張らなきゃいけないような

 

恐怖と孤独感と寂しさがずっとずっとあったね。

 

怖かったね。よく頑張ったね。

 

彼とは別れて寂しかったけど、すごく楽になった、それはすごく良かった。

 

私は私が苦しいのを見ていたくないの。

 

これで良かったっと本当は安心もしてた。

 

でも胡麻化してほしくないよ。

 

正面向いて、話し合って、しっかり抱きしめ合ってね。

 

 

 

 

 

最近だと、死にたい理由について、考えてもよくわからないから、放置してる。

 

死にたい理由。

 

そんなのあるのか?

 

ツラいから逃げたいってだけ。

 

楽になっても、また戻る、この恐怖。

 

こんなの味わいたくない。