影のaukaiさんⅡ

aukaiは私の大好きな亀さんの名前(Hawaii語で泳ぐ)

あきらめる

あきらめるという話

 

 

母を諦める

 

 

ずっと引っかかっていることは

 

 

「母が私を見ていない」ということ。

 

 

母に対してはそう思っていたし

 

もう誰がなんと言おうと実際にそうだった。

 

そうだったと認めて、誤ってほしいし、

 

償ってほしい。

 

 

そう思い続けてきたのかな。

 

 

最近は、「寂しかった、悲しかった」という素直なことばで

 

伝えられるようになったし、努力したと思うけど

 

そういうのは「じゃ、どうすればいい?どうしてほしいの?」と

 

半ギレで返してくる。

 

 

こんなに勇気出して、手を震わせながら言っても

 

わからないし、わかってもらえないんだ。

 

というか、「わかってるって言ってるでしょ!」と怒る。

 

という反応。

 

 

 

そうか、そういうことなんだな。

 

と、なんとなく諦めるところまでもう少しって感じ。

 

 

これだけ伝えても、伝わらないし、分かってもらえないし、、、

 

 

もう伝えても仕方ないし

 

伝わらないし

 

分かってもらえないし、

 

あはは、もういっか。って。

 

 

少し悲しいけど、これ以上なにができるんだろ、って。

 

 

これ以上、どうしてほしいんだろう。

 

ってふと思ったの。

 

 

「そっか、気づかなくてごめんね、ママも大変でね、

 

純はひとりで心配ないと勝手に思っちゃってたね、

 

長い間いっぱい我慢させてたんだね、ずっと気づかなくてごめんね

 

もう、わかったからね」みたいなのを言ってほしいのが理想なのかな。

 

 

 

そんな言葉は、出ないんだね。

 

 

言ってと言えば出るだろうし、きっとそういう気持ちもあるんだろうけど

 

あの人からは、出ないね。

 

(罪悪感があるから、らしいけど)

 

 

本人は、何かでバリアひいてるから、突っぱねてくるだけ。

 

 

その言葉が、欲しいだけなんだ、わたし。

 

 

んじゃ、もういいか。

 

 

 

母を諦めよう。

 

わたしも、よくここまで頑張ったよね。

 

 

 

 

諦めたらさ、私は何がしたいんだっけ。って考えたの。

 

 

なんか自由になる感じがして

 

好きなことやるなーって。

 

好きなことってなんだろうなー

 

いろんなところ行きたいなー

 

 

 

なんだろうなー。

 

 

 

じゃ、とりあえずその行動をとってみればいいのかな。

 

みたいな感じ。

 

 

 

 

じゃ、鶴岡も行きたいな。

 

新潟、佐渡、山口、行ってー

 

 

そんでそれからのことはまた考えればいい。

 

そういうことかな。