もうかれこれ何回目かな。
今日はGWで、暇なので受けてみた。
50分って短いなあって思う。
今日深掘ったのは、手に傷をつける自分のこころについて。
最近、姉が連続で家に来ただけで、手に傷付けた。
どんな心情かというと…
パパもママも家にいて、今日はなにしようか、どこ行きたい?
みたいな話をしていた。
昨日は姉家族みんな来たから、騒がしく…
さすがに今日は来ないと思っていた。
その状況で、でも来た。
「来る」と知ったときに、手に派手目の引っかき傷を作った。
どうにもできない気持ちになって、
こころが完全にコントロール不可。
寂しさ、許せなさ、失望感、虚無感、何とも言えない不快感。
母は、姉を助け、どうにか姉の希望を叶えてあげようとした。
そんな状況は、私は見たくないんだ。
私には「大丈夫でしょ」って言い続けた母は
ひとりでも大丈夫な子を作り上げて、
ほったらかしにしてた。
何年たっても許せない。
今日は傷のことを話してて、発見があった。
傷をつけるときの気持ちについて、ゆっくり考えてみた。
共通することは
「わたしの気持ちを無かったことにする」だった。
言えなかったり、聞いてもらえなかったり、理解してもらえなかったこと。
それらは、「ある」のに「ない」に変換されて、
その「あったはず」のものは傷として残してたのかな。と。
血を見て、私も苦しいから、いいよね?パパ、ママ、許して、みたいな感じ。
意見の言えない瞬間、丸めこまれる瞬間、本当はある「きもち」は
無いことになり、更に自分が悪いということにされ、不服だけど仕方ない…
なぜなら聞いてもらえないし、理解もされないんだから。
そういう感じ。
傷は私が表現させてもらえなかった「ない」とされた気持ちなんだ。
かわいそうにね。
でも、自分の中ではないけど、あるってことなんだね。
あるから、傷つくるんだね。
そうやって表現してたんだね。って。
表現の仕方、他にもあるかなぁって、思って少し考えてみようか。