影のaukaiさんⅡ

aukaiは私の大好きな亀さんの名前(Hawaii語で泳ぐ)

拗ねること

拗ねてもいいことはない

 

拗ねて伝えようとする癖

 

話すのが怖い

 

話すと怒られたり

 

じゃあどうしてほしいと聞かれたり

 

イラつかれるのはわかってる

 

それなら言わない方がいい

 

それなら自分が我慢して

 

静かに、この気持ちが収まるのを待つのがいい

 

そうやって、すべて無かったことにして

 

アイツは我慢のできる子、なんでも言えばできる子って

 

思われ、親の扱いやすい人間に育てられた。

 

扱いやすい。

 

だって、人の気持ちを察して、気持ちよくいてもらうように必死だから。

 

気を遣われるのが嫌いだから

 

気を使ってないガサツな人間を演じるのもできるから。

 

でも、そういう人がきらいだ。

 

そんなの一瞬でわかる。

 

あった瞬間にわかる。

 

やだ。

 

本当のこころが見えなくて、つまらない。

 

そんな人と話す意味がない。

 

世間的に問題ない人なんて、作られたロボットと同じ。

 

人間味がない。

 

つまらない。

 

そのまま、自然のまま、生まれたままだと、

 

みんな違って、おもしろいのに。

 

そのままで生きたらいい。

 

失礼でも、マナー違反でも、普通じゃなくても、

 

引かれても、怒られても、迷惑でも、

 

嫌われても、失望されても、期待外れでも、

 

それと同じくらい逆もあるということだ。