影のaukaiさんⅡ

aukaiは私の大好きな亀さんの名前(Hawaii語で泳ぐ)

怖いのがやってくるのが怖くて、

 

とにかく芽を摘む生活。

 

どうにかお穏便に、やっている。

 

 

こころの奥では、もう続くものではないからと、諦めてなにも言わない。

 

(続くものではないからそこ、できるのに。)

 

でも、本当に身の危険や、こころの屈辱を味わうのが嫌。

 

そうやって、出ていくと決めると余計に怒られる。

 

 

残すのはあと1カ月。

 

彼との生活も1ヶ月。

 

穏便に過ごしていれば、それなりに楽しかったり、良いところもある。

 

と思えてきて、別れのことを考えると涙も出てくる。

 

 

 

わたしは自分から別れると言えない。

 

自分が相手を拒絶することができない。

 

あなたとは友達になれません、恋人解消しましょう、きらいです、とか。

 

わたしはみんなを受け入れていて、みんなのことを人として認めている、と

 

言いたい。

 

そして、これは自分がそう思われたいから。

 

わたしを拒絶しないで、わたしのダメなところ見て幻滅しないで、

 

と強く思っているから。

 

投影。自己満。なんでそれを望んでいるの。。

 

 

自分のダメなところ、どうしても出てしまう「自分が受け入れられない部分」。

 

これを見られて、拒絶、否定、幻滅されるのが怖い。

 

あーやっぱりね、

 

あーそういう人ね、

 

あーはいはい、

 

あーなるほど、

 

みたいな声が聞こえてくる。