影のaukaiさんⅡ

aukaiは私の大好きな亀さんの名前(Hawaii語で泳ぐ)

ひどいけんか。

 

今になって記憶に残るのは

 

彼の形相。

 

これまでにない、ヤクザやヤンキーのような

 

とにかく人を怖さでコントロールしようとするやり方。

 

 

だけど、彼の場合自分が怖くて、そうなっているから、ちょっと違うか。

 

 

それでも、怖くて。

 

手が出そうで。

 

ほんと恐ろしい人。

 

 

300回くらい謝った。

 

彼は怒りで憔悴(しょうすい)して、普段の彼に戻る。

 

不思議なくらい人が変わる男。

 

男のヒステリーはたちが悪い。

 

自分でもびっくりしているのか?

 

そうであってほしい。

 

 

わたしはこの怒りを受けて、

 

次の日1日中、苦しみを感じていた。

 

これをするためにこの人に会ったんだから。

 

 

彼は将来かどうとか、結婚がどうとか言ってるけど

 

わたしはそんなのはどうでもいい。

 

自分のために彼といる。

 

結婚したくないって思いこんでるけど、

 

それはずっと一緒にいたいと思えれば、初めて考えること。

 

目指すものでもないし、今話すことでもない。

 

私が結婚したいなぁと思ったら、そのときがそのタイミングだし。

 

私と結婚したいと思うなら、そう思わせるように頑張るのが男、本能だ。