あまり今まで考えたことなかったけど、
書いてみよう。
父に対する罪悪感。
理想に添えない、思い通りにならない、期待に応えられない。
いろいろとあるけど、
「父を助けられない」っていうのもある気がして。
父を助けられない、って聞くと、なぜか胸がグゥーってなって、
涙が出そうになる。
小さいわたしは父を助けたいって思っていたのかな?
そう考えると、昔…
父は毎日忙しくて、家族の為に苦しい思いをして働いているという印象が強い。
わたしはそこに罪悪感があった。
わたしたちのせいで、辛い思いをしている。
感謝しないといけない。
いい思いをしてもらわないといけない。
怒らせてはいけない。こわいし。
機嫌を取らないといけない。
そんな感じかな。
でも、それは結局できなかった。
できることもあったけど、できないこともあった。というかんじ。
わたしの力は及ばず。
結局父を助けることができなかった、ということなのかな。
でも、ちちを助けることは、そもそもできないんだね。
父は父で、大丈夫。
ひとりで大丈夫、、←なんかこれも泣けるの、なぜ。
寂しい感じがしちゃう。
ちちの寂しさが伝わってくるのか、もしくは投影なのか。
ぱぱ、わたしたちの為にいっぱい働いてくれてありがとう。
苦しい思いもあったかもしれないけど、ありがとう。
助けられなくて、ごめんね。
でも、もう大丈夫だね。
もう大丈夫なんだね。ありがとう。受け取るね。
そんなかんじ。