影のaukaiさんⅡ

aukaiは私の大好きな亀さんの名前(Hawaii語で泳ぐ)

悩み

「他人が気になる」
のが悩み。
本当の自分が心の中に居るのは分かる。
でも、それを「世間体」とか重視するもうひとりの自分が制御してる。
しかも、後者の方がが強い・・・
そして、その両者を持つわたし自身はツライ
そこで色々と自分の考え方を変えたく、心に留めておきたい言葉をここに残そうと思う。
「他人から見えているであろう自分」は「他人が本当に見ている自分」とは違ったものである。
だから、そのような虚構の自分を追い求めている時点で、現実の自分を見失ってしまうから、 自分が他人のためによかれと思ってやったことが他人にとってはどうでも良いことに なりかねない。
他人が主体で生きるのもいいけど、そんな人は結局他人からそっぽを向かれることになる。
他人の顔色をうかがいながら生活している人を誰も信用しようとはしない。
どちらかといえば、他人の価値観に左右されない確固とした生き方をしていることに共感する人が多い。
自分とっての仕事や職種は、自身が好きでやりたいからというのではなく、他人がどう思うかで決めているのではないか。結局、このままでは 『世間体』 と 『他人』 のための人生を歩んでしまう。 『自分の人生』 を歩き始めなければ、いくらかっこいい仕事でいい給料をもらっても満足できない。なぜなら、自身の幸せ・成功は他人次第だから。他人が評価してくれなければ満足できないし、少しでも批判的なことを言われると一気に落ち込んでしまうという結果になる。
相手に過度の期待をすることは無駄。
自分は変えられるが、他人は変えられない。
いろんなとこから引っ張ってきただけなんだけど。
自分に言いきかそう。